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(フランス語通訳 旅ブログ)マダガスカル

2020年11月17日

先日のジブチ、エチオピアに続き、アフリカ南方の島国、マダガスカルについてフランス語通訳の橋爪さんより写真と記事が届きました。

私も短い期間、マダガスカルに行ったことがありますが、温暖な気候に田んぼがあったり、現地の方がどこかアジアっぽかったりして、初めてでも懐かしい印象を持てる国でした。是非また行ってみたい国の一つです。(鍋)


本当は、僕が毎日朝夕、いや昼時も眺めている目の前の榛名山について、書こうかと準備を進めていましたが、マダガスカルの昔の写真がごそごそ出てきて、猿たちの思い出がのさばり始め、マダガスカルの猿を載せることにしました。

■ 最初はマダガスカル共和国の位置図です。

マダガスカルの最南端の港町、フォールドーファンです。
2006年12月―2010年3月までの3年3か月間をここで暮らしました。

僕自身、海外生活で、一番長く暮らしたのは、アルジェリアの13年間です。
そして次がフランスのパリ、丁度丸9年間滞在しました。そして次の長期滞在が、このマダガスカル フォールドーファンです。

日本のゼネコンが、マダガスカルから港建設の案件を受注し、その総務・法務・通関・ロジスティック等の担当者として、
今、フランシールの代表をしている鍋田さんの斡旋で、日本から11,000km離れた南半球の島へと赴任しました。

南端のフォールドーファンに滞在して最初に驚いたこと、それは、太陽が東から上り、南へは行かず、北をめぐって、西に没することでした。
これは、北半球育ちの僕には、何としても解せない出来事でした。

しかし気候はよく、一年を通して快適で、季節の移り変わりが無く、一年中、花が咲いている島国でした。

滞在3年目には、さすがに、たまには雪も降ってほしい、山々は、紅葉か黄葉になって、色づいてほしい、厳しい寒さに肌をさらしてみたい等々、人間って、勝手なもので、一年中陽気で温暖で、季節の無い国にいると、ついつい贅沢な無いものねだりが出てきてしまいます。

■ フォールドーファンの風景

正面の山脈のふもとに、ナハンポアーナ村があり、そこが野生動物の自然保護区になっています。

■ ナハンポアーナ保護区(Réserve de Nahanpoana)への入り口

ここで入場料を払ってから自然保護区へ入ります。

■ 保護区の中は、おサルさんの天国です。

茶色いサルたちが寄ってきます。人を怖がりもせず、エサをねだります。
猿の名称は詳しくは知りませんけれど、クビワキツネザル(チャイロキツネザル)のようです。

■ 同僚の肩にとまるワオキツネザル
尻尾が縞模様の猿が有名な横跳びをするワオキツネザルです。

■クビワキツネザル(チャイロキツネザル)
一緒に行った現地クラークと戯れています。

■ベローシファカ

なんだかかわいいですね。

■みなおサルさんはバナナが大好物です。

バナナを持っている人を見かけると、飛びついてきます。

■ 日本人の同僚も飛びつかれそうです。

■ 僕はバナナを持っていないので、安心してみていられます(↓)。

■ 猿たちは決して人間の手を傷つけません。

旅人の木
この木は、マダガスカルの有名な樹で、
葉の部分に水を蓄えていることで旅人を救うということから、
「旅人の木」と命名されているようです。

■ おとなしそうなワオキツネザル。

3年3か月間のこの地での滞在中、何度なく、この保護区を訪ねました。南国の太陽の中で、キラキラ輝く自然の中で、そして楽しかった自分と同僚たちとおサルさんたちを思い出します。
橋爪 雅彦

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