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SDGsについて考える「目標5 ジェンダー平等を実現しよう」

2020年10月6日

[ジェンダー] ジェンダー平等を達成し、 すべての女性及び女児のエンパワーメントを行う

■日本語:ジェンダー平等を実現しよう(◎は国連の公用語である6言語)
◎英語:Gender equality
◎フランス語:Égalité entre les sexes
◎スペイン語:Igualdad de género
◎ロシア語:Гендерное равенство
◎中国語:性别平等
◎アラビア語:المساواة بين الجنسين
スウェーデン語:Jämställdhet

ジェンダー平等は、女性、男性、少女、少年が、平等に権利と機会を与えられ、同一条件のもとにおいて自らの生活を形成し、社会の発展に貢献する力を持つことで達成されます。それは、持続可能で平和的な世界を構築するための、前提条件の一つと言えるほど、重要な課題です。なぜなら女性や女児が、その素質や経験、知識を生かして、男性や少年と同じ条件で社会に貢献することができれば、社会の繁栄は、その分大きくなるからです。

日本のように、少子化の進行により労働人口の割合が減少していく国では、女性の社会進出のみならず、女性が出産後も、仕事を継続し続けられる環境が求められています。

私の母国であるスウェーデンの政府は、政策の優先事項設定において、男女平等が決定的な役割を果たすべきだというフェミニスト政策を策定しています。①権力と影響力の平等な配分、②経済的ジェンダー平等化、③教育のジェンダー平等化、④無給の介護や家事の平等な配分、⑤健康のジェンダー平等化、⑥女性に対する男性の暴力に終止符を打つことと、6つの目標が特定されています。

しかし男女平等の先進国として知られるスウェーデンでも、男女の労働時間や賃金格差をなくす、などいくつかの課題が残されています。2018年のスウェーデンの女性の就業率は約80%で、EUの中では最も高いですが(EU統計局:Women’s employment in the EU)、 男性よりパートタイムで働くことが多く、給料も男性より低いのが現状です(平均で男性の87.5%)。

ジェンダー平等が、正義のためだけでなく、社会全体の繁栄に不可欠であることが認識され、持続可能で平和的な世界、に一歩ずつでも近づいていけますように。(シモン)

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