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Linguistic assistance beyond borders

SDGsについて考える 「目標1 貧困をなくそう」

2020年9月25日

■日本語:貧困をなくそう (◎は国連の公用語である6言語)
◎英語:No poverty
◎フランス語:Pas de pauvreté
◎スペイン語:Fin de la pobreza
◎ロシア語:Ликвидация нищеты
◎中国語:无贫穷
◎アラビア語:القضاء على الفقر
スウェーデン語:Ingen fattigdom

目標1は、2030年までに1日1.25ドル以下で生活する貧困層をなくすことや、貧困層の割合を半減させること、社会保険の充実などさらに細かい7つの目標を提示しています。自分が困っていない時には心配になる途上国の問題も、今年のようにコロナで自分たちの安全が脅かされ始めるとそれどころではなくなりそうです。今年彼らはさらに世界中から見放されてしまうのではないでしょうか。私たちが普段通訳や翻訳で携わっている国際協力も現在は滞りがちです。今もコロナがなければ日本の援助で助かっていた人たちもいたのかなと思うと残念でなりません。

私はアフリカで、路上で暮らす障害を持った子供や、水の出ない学校へ通う子供たちを見ました。彼らの屈託のない笑顔を見ていると貧困なんてなんのそのという気持ちにもなりましたが、彼らは間違いなく貧困層に属していたと思えます。また、貧困層は海外のことだけではありません。日本でも貧困層は増えているそうです。

前の職場の上司が、「人は生きてるだけでだれかの邪魔をしている」と言っていたのを思い出しました。今はコロナ禍で私たちも今までになく行動を制限させられていますが、毎日ご飯を食べられて生きていけるなら、それだけでもある意味幸せなのかもしれません。目の前にあるお菓子をセーブしようとダイエットに励む(私のような)女性がいる一方で、そのお菓子があれば明日生きられる人たちがいること、忘れてはいけないのかなと思います。

*フランシールでは中央アフリカ国でHIV感染者・栄養失調者・生活弱者などの支援、HIVの感染拡大防止などを目的に活動している特定非営利活動法人NGOアフリカ友の会や、ネパールやバングラディシュで子どもの権利保障、防災、フェアトレードなど共生できる社会のための活動をしている特定非営利活動法人シャプラニールを毎年応援しています。(鍋)

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