本日、午後はコーディネーター向けの社内研修がありました。
新しいツールが次々と出てくる翻訳業界で、皆様に最新のサービスを提供できるようスタッフ一同、日々がんばっています!
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漁村の女性の大きな仕事は、魚を購入して、小売することとか、或いは、仲買として、小売人へ卸すこととか、あるいは、この女性みたいに、魚を購入して、燻製にすることです。
魚は、種類によって、開いてから燻製にするものと、全く獲れたままの状態で燻製にするものとがあります。
海ナマズなどは、開いてから、ニシンや小さな魚は、そのままの状態で燻製にします。
この「かまど」で燻製をつくります。
なんだか、僕らの世代には、なつかしい「かまど」です。
これよりは少し小さめになりますが、昭和20年代、30年代初めまでは、
日本中どこでもこのような「かまど」でご飯や味噌汁を作っていました。
そして土間でした。燃えている火を扱うので、当時は土間でないと危険でした。
昔、日本の田舎の大きな旧家へ行くと、このような大きな「かまど」に出会ったものです。
写真手前が、開いた魚の燻製、向こうに見えるのが、そのままの状態の魚の燻製です。
(つづく)
国境を超えるあなたを応援します。株式会社フランシール
ギニア便りが滞っていました…。
(現地からの写真は届いていたのに…(>_<))
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コナクリ市内には、あちこち露天の市場が開かれています。
お米を売る人を収めました。
お米は、マニオクとパンとならんで、ギニアでは三大主食の一つです。
お米は、1キロあたり5,000~10,000ギニアフランです。(10,000ギニアフランといっても日本円では120円程度です)
(今のお金の相場は、1米ドル=9,000ギニアフランです。)
ところかわって、漁村。
漁網を修理する場所は、相当な面積を取ります。
小さな整備されてない漁村では、場所が無いので、こうして干潮時に男どもは漁船の上で網の修理をします。
こちら漁村の風景です。
(この子は何を口にしているのやら?ジュースかな?)
この人たちの奥に小さな家の入口が見えます。
中をのぞいてみると、6畳間ぐらいの大きさです。これ一間だけです。
何人で寝泊まりしているのかを尋ねると、7人ぐらいで生活していると言います。
今の現代日本からは考えられない空間です。
が、皆屈託なく、明るく生きているようです。
(つづく)
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